大学4年で教採不合格!人生最初の挫折を味わったわたしの、教採リベンジ逆転合格ストーリー

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はじめまして!

しまと申します。

この度はブログにご訪問いただき

ありがとうございます!

きっとこのblogを

読んでくださるあなたは

✔️今からでも対策間に合う?

✔教採に合格したいけれど自信がない

✔1回落ちているけれど次こそ

  合格したい!

✔非常勤講師や任期付き採用で

 学校で働いているけれど忙しくて

 対策の時間がない!

こんな風に考えている人も

多いのではないでしょうか?

皆さんの気持ち、よくわかります!

なぜなら

わたしがそうだったから!!

当時わたしも

教員になるために、大学に入ったのに

大学4年の教採で不合格

人生初めての挫折を経験しました。

・なぜわたしが落ちたのか?

・なぜ翌年非正規で現場で働く

 ことを決意したのか?

・なぜわたしが、働きながらも

 合格することができたのか?

ここから先は、わたしが大学4年で

教採に落ちながらも、翌年合格を

勝ち取った逆転ストーリーで

上記をの答えをお届けしたいと思います。

これを読めば、あなたも

今、合格するしかない!やるしかない!

と思えること間違いなし!

そして、今までの”不安”から

やる気”に変わるくらいの

モチベーションが湧いてくるはずです。

あなたの一歩踏み出せる原動力に

なったら幸いです!

まず最初に

わたし、しまの自己紹介を

させてください!

現在30歳

高校教諭(英語)として、

勤務しています。

特別支援学校・英語で採用

初任校は特別支援学校でした。

現在は1児の母で、ちょうど

1歳になった息子の子育てで

ばたばたしながらも、

楽しい毎日を過ごしています。

趣味は音楽を聴くことです!

わたしは高校卒業後

地元の国立大学に進学しました。

昔から根っからの負けず嫌いで、

勉強もそこまで嫌いではなかった

中高時代。

運よく推薦をいただけて、

第一志望の大学に見事合格。

高校も第一希望の学校に推薦枠で合格。

それまでは挫折を味わったことのない

人生を過ごしていました。

もともと英語が得意で漠然と

教員になりたい!という思いがあり、

大学では英語を学びながら

教職課程を履修していました。

当時は最初から志があったほう

だと思います。

英語の先生になるという目標が

特別支援学校の先生になる!

に変わったのは

大学2年生のとき

教員免許を取る人が

必修で行かなければならない実習で

特別支援学校に行ったわたしは

特支の先生って最高じゃん!

と思ったのです。

ダウン症の子、自閉症の子、

様々な障害のある生徒が、

運動会の練習で

一生懸命走っている姿に

心を打たれました。

”この子たちのために、なにか成長の

お手伝いがしたい!”

そうビビッと来てしまうくらい

わたしにとっては衝撃的な出来事でした。

そこから大学3・4年で

特別支援の免許を取ることを決意。

周りは時間割に余裕ができて、

学校に来ないことも多いのですが、

わたしは1限から6限までびっしり。

他学部に移動して授業を履修して

いたので、かなりしんどかったです。

もちろんわたしはアウェー。

周りは特支の免許を取ろうとしている

大学1、2年生がメイン。

それでも在学中に特別支援の免許を

絶対に取りたかったので毎日授業を

受けました。

そして、なんとか在学中に免許を取得!

そのほか

教員になるために、

教育系のボランティアサークル

に入って活動していました。

教員になるためなら

ありとあらゆることをして

少しでも面接に生かせたら

なんてことを考えていたのです。

そんなこんなで大学4年、

採用試験期間もサークルの

イベントで大忙し。

学生最後の集大成のイベント

リーダーを任されて成功させなきゃ!

そんな気持ちが働き、

採用試験そっちのけで活動

していました。

そして、

その年に受験した

教員採用試験で

不合格

当時わたしは大学推薦枠をいただき、

2次試験からの受験だったのです。

落ちる人はいないと言われている

試験に落ちました。

唖然

悔しかったのと、

これからどうしよう。

4月から何しよう。

頭の中はそれでいっぱいに。

当時わたしは教員一本で就職を

考えていたので、

民間の就活は全くしていません

でした。

今まで、苦労なく進学できて

挫折なんて味わったことの

なかったところの、

人生最初の挫折でした。

教員になるために大学に

入ったのに、

最後の最後で不合格

でも、落ちた理由は自分が

よく分かっていました。

圧倒的に対策が足りていなかった。

「しまは受かるよ!」

そんなことを、周りの友達に言われ

油断していたのかもしれません。

大学推薦をもらったから

2次試験からの受験で

1次試験がない分、

余裕をこいていました。

教員志望の友達が多く、

周りはどんどん合格していく。

「え、しまが落ちたの?」

そんなことを言われたりもしました。

とにかく悔しかったです。

プライドがズタボロにされた

ような気がして。

それまで何事もなく順調に

進んできたわたしにとっては

この出来事が大ダメージでした。

でも、

落ちるのも当たり前ですよね。

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しっかり対策をしていなかったから。

やるだけやり切ったと

自信を持って言えませんでした。

そこで気づいても時すでに遅し。

ここで、わたしは自分に

もっとちゃんと向き合って、

今後の目標を決めました。

教員になりたいという思いは

やっぱり変わりません。

ここまでわざわざ時間をかけて

教員免許を取得したのに、

諦めてたまるか!!

そう思いました。

教採に落ちた人は、大学院に

行くことが多く、勉強しながら

再受験する人もいました。

でもわたしはそんな金銭的な

余裕もなく、何より、

現場で経験を積みたい!

この考えしかありませんでした。

知識ばかり詰め込んでも意味がない。

学校で実際に働いてもっと現場を

知りたい!

翌年は非正規雇用ですが

学校から運よく声がかかり、

特別支援学校で働くことになりました。

ただ、声がかかったのは5月です。

任期付き採用という名の不合格。

いつ声がかかるか

分からない中で、

毎日を過ごしていました。

これを逃したら、採用試験にも

大きく影響が出ると思い、

別の特別支援学校の

介護職員をしながら

電話を待っていたのです。

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非正規でもフルタイムでの勤務。

平日は対策をする時間はほぼ

ありません。

わたしはそれでも絶対に

合格したかったので、

そのためにやるべきことを

整理しました。

当時は実家から通っていたので、

朝6時には家を出て、 

早く帰ってこれても20時。

忙しく、時間がない日が

多く、対策がしんどかった

日も多々ありました。

でも、絶対に合格したい!

特別支援学校の

教員になりたい!

もう勉強なんてこりごりだ!

教員になると誓った

最初の気持ちは

忘れていませんでした。

あのときの悔しさを忘れず、

絶対に合格する!という意識で

対策に取り組みました。

目標を具体的に出し、

やるべきことも明確に

しました。

その日やることをスケジューリングし、

時間がない分どこで対策ができるか

を考えるようになりました。

電車の通勤退勤中、お風呂の中、

夜寝る前の10分だけでも

生活の中に対策時間を入れこんで

時間を使いました。

お風呂の中では参考書が湯気で

ふやけるくらいに

やりこみました。

絶対に5分でも10分でも

やるという意識で、毎日

コツコツ継続して取り組みました。

ありとあらゆる対策に注ぎこみ、

学校では管理職に面接練習や願書の

添削もお願いしました。

周りの環境を使い、

自分にできる最大限の努力をし

その年の夏に再受験。

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本命に受かるかどうかも

分からなかったので、

自信がなかったわたしは

もう1自治体受験。

どうしても先生に

なりたかったのと、

もう落ちることはできない!

という気持ちで、

チャンスを広げたいと

思い、必死に対策をしました。

その結果・・・

どちらも合格!!

あのとき必死にやってきたことは

無駄ではなかったと身をもって

感じた瞬間でした。

「忙しいから、時間がないから」 

そんなことは関係ありません。 

そんな中でも、いかに時間を作って

必死にやれるか。

毎日コツコツ継続できるか。

これが大切だと思います。

当時わたしは、

同じような境遇の人が周りにいなく

不安になったのを覚えています。

・また落ちるんじゃないか・・・

・任期付きのプレッシャー

・正規と同じ働き方なのに、自分だけ

 研修制度が違う・・・

・翌年の仕事が保証されていない

不安と悔しさが入り混じった時期も

ありました。

そんなことばかり考えて、

結局2自治体受験しました。

あのとき思ったことは、

もっと同じような境遇の人と

話がしたかった。

悩みや不安を共有したかった

ということです。

今、このblogを

読んでくださっているあなた。

学生さんもいれば、学校現場で

働きながら合格を目指す人など

様々いると思います。

そのような人たちにわたしが

伝えられること。

それは、

時間がなくても働きながらでも

合格は目指せる!

教員になりたいという思いが

強い人が最終的に勝つ!

ということです。

不合格になってからでは遅いです。

あのときもっとやっておけば・・・

と後悔するのは自分。

わざわざ教職課程を履修し、

受験までしたのに、

ここで不合格。

翌年働ける保証はありませんし、

もちろん福利厚生の面でも

不安定さがあります。

なにより、学校で働きながら

対策はもっとずっとしんどいです。

そんな最悪の未来には

絶対になってほしくありません。

学校現場で働きながら

合格を目指す受験者もいますね。

特にそういった方々は、

より正規で合格してほしいと

思っています。

なぜなら教員になりたい

という思いが強いから

今、一生懸命

働いているのですよね?

そこまで思いが強ければ

絶対合格できます!

だったわたしでもできたから!!

教師を目指すあなたを

全力で応援します!

不安は行動でしか変えられません。

まずはとにかく動くことから

始めましょう!

こつこつ毎日継続することが

合格のカギになります!

しま【公式ライン】では

教員になるという夢を

諦めないあなたを全力応援します↓

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ご質問もお気軽にどうぞ♪

何度でも言います。

一回不合格になったわたしでも

翌年、必死に対策して

合格することができました!

絶対にあきらめないという

気持ちを持ち、

今すぐ行動できる人が

チャンスをつかみます!

次はあなたの番です!

一緒に自分を、

そして未来

変えていきましょう!

4月に胸を張って

教壇に立てるように!

しま

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