受験自治体のこと分かってる?落ちる原因はそこにあり!

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こんにちは!しまです。

今日は、

教員採用試験突破に

必ず必要な、

自治体リサーチ

について、お話します。

突然ですが、

受験自治体の教師像は何ですか?

と聞かれたら即答できますか?

即答できなければ、

今すぐ自治体のHPで

調べましょう。

自治体リサーチが

なぜ重要なのか?

それは、面接試験に

必ずと言っていいほど

聞かれるからです。

「なぜあなたは〇〇県の

 教師になりたいと

 思ったのですか?」

そして、この質問に

しっかり答えることが

できないと、

面接評価は下がります。

それ以外の内容でも

マイナスポイントが

見られれば、それはもう

不合格 まっしぐらです。

ギクッとしましたか?

試験官の心の中は

「本当にうちで

 しっかり働いてくれるのか?」

「どれほどうちで働きたい

 という意欲があるのか」

この視点で質問します。

途中で辞められたら

元も子もないからです。

「大学がその自治体だったから」

「そこで生まれ育ったから」

この理由だと通用しません。

その自治体でなければ

いけない明確・具体的

必要です。

では、どのようなポイントに注意して

見ていけばいいのでしょうか?

次で詳しくお話します!


自治体の教師目標・教師像に当てはめて考える。

最も重要なうちの1つです。

自治体の教師像のこの部分に

惹かれて、こんな生徒を育成

すると自信を持って言えるように

してください。

自治体がなぜその目標を

掲げているのか、背景

しっかり理解しましょう。

自治体独自の教育活動や施策を確認する

他自治体と差をつけるために、

その自治体ならではの取り組み

施策に注目してみましょう。

・研修制度が他と違う

・独自の教育活動、

 プログラムをやっている

などが挙げられます。

例えば、東京都で言えば、

『子供を笑顔にするプロジェクト』

を実施しています。

学校に、アスリートや文化人を呼び、

生き方を学んだり、実際に体験したり

する活動です。

このように、その自治体にしかない

活動取り組みを述べることで、

ここでしか働きたくない!という

差をつけることができます。


まとめ

以上、ポイントとなる視点を

述べました。

まずは、教育委員会のHPを

徹底リサーチ!

暗記ができるように

覚えておきましょう。

それくらい大切です。

「〇〇県の教育目標は?」

と直接面接で聞かれることもあります。

ここでしか働きたくない!

だから教員になりたいんだ!

という明確な理由を、今の

うちから考えておきましょう。

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