こんにちは。しまです。
blogをお読みくださり、ありがとう
ございます!
今回は、面接種類別、攻略法を
徹底解説します!
一次試験から個人面接や
集団面接がある自治体もありますね。
ここでは、
① 個人面接
② 集団面接
③ 集団討論
この3種類それぞれの
攻略パターンを解説します!!
それぞれに意識するべきポイント
があるので、しっかり最後まで
読んでくださいね!
それではいきましょう!
個人面接
面接の一番の基本となるものです。
ここができなければ、
教採合格は遠のきます。
この面接では、子どもの教育を
託すことができるかをしっかり
判断されます。
面接官は、管理職や教育委員会の
お役人。将来あなたの上司になる
可能性の高い人です。
その人に気に入ってもらうことが
重要になります。
まずは以下を意識しましょう。
1. 第一印象を意識
服装やマナー、明るさを意識して
生き生きとした印象を与えらえる
ようにしましょう。
当日は緊張してしまうと思いますが、
笑顔で明朗に話すことが大切です。
2. 具体的事例を入れる
大切なのは、ありきたり、抽象的な
中身ではなく、具体性があること。
自分が経験・体験した具体的な
事例やエピソードを入れましょう。
そのほうが説得力が増して、
面接官の評価ポイントは高く
なります。
3. 自治体の教師像と自分の教師像を一致させる。
よく聞かれるのが、
「なぜ本県を受験したのですか?」
この質問には説得力持って
答えたいですね。
自治体の教師像と自分の教師像が
一致するように、
なぜ他県ではなく、
その自治体なのかというところを
協調できるようにしておきましょう。
集団面接
集団面接は2~5人程度の面接官に対し
5~10人ほどのグループで
実施されることが多いです。
個人面接と同様に幅広い質問が
出されます。
ただ個人面接とちがって
”集団”でやるので、注意が必要です。
1. 話は長くならない
集団面接は順番に話していくこと
が多いので、得意分野であっても
話は簡潔に。
長くても30秒程度。
周りの受験者も話す
ということを意識して、
自分自分にならないように。
2. ほかの受験者の話をよく聞く
「Aさんの意見についてどう思いますか?」
と急に質問されることがあります。
しっかり他の受験者の回答を聞き、
傾聴したうえで、尊重しましょう。
絶対に言い負かしたり、自分だけ
目立とうとする姿は面接官によく
見られません。
3. 受験者の発言に動揺しない。
たとえ前の受験者に同じ内容の発言を
されてしまっても、ひるんでは
いけません。
同じ内容だから、違う内容にしなきゃ
と考える必要もありません。
大切なのは、自分の言葉で回答
することです。
「Aさんと同様の意見ですが、
わたしは〇〇だと思います。」
と自分の意見を
しっかり伝えられればOK!
集団討論
集団討論も集団面接と同様に、
面接官は2~3人、
受験者は6~8人で
行われることが多いです。
ここでは教育的テーマに沿って
グループで討論していきます。
まずは基礎・基本の内容を確認し、
教育者としてどう実践するかという
ところまで、自分の考えを伝えられる
ようにしましょう。
1. 最初から最後まですべてが評価対象
司会をつけるかつけないか、だれが
リードするか、どのように発言して
いるかすべて見られています。
ここでのポイントは意見や内容が
きちんと伝えられていて、論理的で
あるかどうかが重要です。
2. 協調性を意識する
全員がチームという認識で。
他の人の考えを尊重し、
受容する姿勢を
忘れないようにしましょう。
チームの中で
自分だけがという
気持ちはいりません。
全員で1つのテーマを
解決していくイメージです。
チームの意見を
1つにまとめる統率力も
見られています。
3. 発言しすぎない
発言時間に注意しましょう。
限られた時間の中で行うので
自分ばかりになるのはNGです。
考えは簡潔に。全員に発言の
場がいきわたるように、周りを
しっかり見ましょう。
まとめ
以上、3つの面接攻略でした。
面接試験は
あなたらしさを出すことも
大切ですが、
集団面接や討論は
周りとの協調性を意識して、
独りよがりの試験にならないように
注意しましょう。
3つをしっかり意識して
試験に臨めば、合格にぐっと
近づきますよ!
そのためには、まずは
練習(アウトプット)しか
ありません。
さあ、不安ならまず行動、
不安にならないくらい
しっかり練習して、
本番に臨みましょう!
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