こんにちは！しまです。
今日は、
面接や小論文を突破し、
最終的に合格を勝ち取るために
必要なことについてお話します。
みなさんは、今必死で
筆記試験対策や、面接・小論対策に
取り組まれていることと思います。
合格したい！と思って
勉強をされているわけだと
思いますが、
中には合格できない人も
もちろんいます。
では、そのちがいは何なのか？
合格している人はあることを
徹底的に行っています。
そのため、他の人と差をつけて
合格していきます。
では、そのあることとは
一体何なのでしょうか？
次で詳しく説明していきます！
合格者はこれをしている！
面接試験・小論文試験において
重要なのは
ずばり
アウトプットです。
これなくして合格はありえません。
つまり、端的に言うと
合格をする人は、
このアウトプットが
しっかりできているのです。
そして、このアウトプットは
質ではなく量でしっかりと
こなしているのです。
「アウトプット」
この言葉を聞いて、具体的に
何を思い出すでしょうか？
面接なら話す練習
小論文なら書く練習
です。
合格する人は、この練習の量が
すさまじいのです。
なぜ、アウトプットすることが
大切なのでしょうか？
次で見ていきます。
客観的に分析できる
なんといっても、
自分で練習したり相手に見てもらったり
することで、客観的に分析ができます。
自分が苦手としている部分が
ピンポイントで分かり、
そこを徹底的に潰せばいいのです。
面接だったら、話すスピード、
話し方、抑揚、表情、
小論文だったら、言葉遣い
文章構成、誤字脱字など、
それぞれのポイントで
しっかり確認でき、今何が
足りていないのかがすぐに
知ることができます。
自信になる
なによりも、何回もアウトプット
することで自信になります。
知っていることと
できることは違います。
アウトプットすることで、
自然と発言の仕方、小論文の
書き方が落とし込まれ、
だんだんと時間内で発言できたり、
小論文を書いたりができるように
なってきます。
たくさんやればやった分だけ
自信にもつながりますし、
試験本番も安心して、
自信を持って臨むことができます。
では、具体的に、
アウトプットするための方法を
お話していきます。
1人アウトプット
これは最もやりやすい練習方法です。
面接だったら1人で鏡の前で練習、
録画をして、自分の発言内容や
話し方を確認することができます。
このメリットは自己分析が
できるということです。
小論文なら、実際に原稿用紙に
書くことが大切です。
まずは時間内でできるか、
トレーニングしてみましょう。
誰かに見てもらうアウトプット
面接だったら、相手と練習をし
客観的に評価してもらうことが
できます。
小論文についても同じで、
相手に添削をしてもらうことが
重要です。
このメリットは、自分ではわからない
苦手なところを客観的に見てくれるので、
ピンポイントで改善しやすいことが
あげられます。
このようにして
合格している人は、
２つのアウトプットを組み合わせて、
とにかく量をこなして
自信をつけていくわけです。
面接や小論文、
どちらも向こう側にいるのは
「人」です。
人（試験官）の心を動かせるように
何度も練習が必要になるのです。
合格している人は、
インプットだけで
終わりにしていません。
実際に話したり、
書いたりする作業を
何回も行っています。
アウトプットは質ではなく量が
重要であることを
覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたか？
悩んでいる時間はありません。
完璧を目指さなくていいので
まずはやってみる！
これくらいの気持ちで、
練習をしてみましょう！
慣れてきたらあとはそれを
どんどんこなしていくだけです。
学校の管理職、大学の教授、
教採講座など使える環境を使って
しっかり他者に見てもらってください。
合格の近道は、
圧倒的なアウトプット
です。
不安ならやるしかない！
すべての結果は自分次第です！
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